スーパーテクニックの紹介です。ここで紹介するテクニックは特に使わなくても問題はありませんが、覚えておいて損はありません。 高度なラダーを実現しましょう。ただし、依頼者によっては断られる場合もありますので確認して使用しましょう。
パソコンと通信する
パソコンとシーケンサをシリアル通信させます。MX Componentを使い、パソコン側からシーケンサのデータレジスタなどに直接値を書き込んで見ます。
繰り返し処理
同じ動作を繰り返します。似たような処理を何個も書くより、インデックス修飾と組み合わせて繰り返し処理を行ってみます。
プログラムをインデックス修飾する
繰り返し処理の応用です。プログラムそのものをインデックス修飾して繰り返し処理をします。1台のPLCで全く同じ動作を行う機器を複数台制御するときに使用できます。